成功事例
自分の長所やスキルが活かせる環境を楽しみながら、ステップアップを
株式会社アルファネット
第3営業グループ 竹田悠介様
設立:1999年
従業員数:25名
エリア:東京都中央区
入社前の仕事イメージ
イベント、展示会における企画、施工という業務はインターンで経験済みだったのでブレなし!
入社後の仕事イメージ
イベント・展示会を通して、メーカーのブランディングや販促・広告に携わる仕事。試行錯誤しながらも、自分の成長に手応えを感じている
これまでのキャリア
2016年4月~ | 先輩についてOJTを受けながら実際のイベント企画~施工を経験。一ヶ月に5~7社の企業を担当。 |
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2017年4月~ | 入社2年目で、少しずつ自分の色を出していけるよう試行錯誤の毎日。 |
入社を決めた理由を教えてください
1ヵ月のインターン経験で、将来目指すべき目標が見えてきた
入社理由は一言で言えば、「社内の雰囲気の良さ」です。社員全員が個性的で魅力的。また、自身の長所やスキルが活かせる環境だと、1ヵ月のインターン経験で実感できたことです。
大学では建築を学んだため、就活当初は「ものづくり」に関わる企業研究をしていたのですが、どうもピンとこなかった。自分のやりたいことは、特定の商品づくりではなさそうだと気づき、広告業界にも目を向けはじめたタイミングで、キャリセン就活エージェントの池田さんに出会いました。池田さんとの会話の中で社会人に大切なことを自然に学びました。また、例えば「とても明るい性格だね」と言ってもらったことで「自分は明るいのか」と長所を自覚し、自信が芽生えてきたのを覚えています。その他の具体的アドバイスやインターン参加を含め、文字通り「内定まで導いてもらった」と感じています。 インターンは数社体験しましたが、アルファネットには社員として自分の席があるように感じられました(これは理屈ではなく直観)。また、指導してくださった先輩方の仕事への姿勢に触れ、「こういう大人になりたい」と、憧れの存在として心に残ったことも大きな決め手。5年後、10年後に目指すべき目標ができました。
実際に入社してみてどうでしたか?
日々の仕事を楽しみながら、自分のあり方を見直せるように成長
入社当初は、仕事への責任感、そして業務の幅に戸惑いがありました。業務は、商品の波及方法の提案からソリューションまでセールスプロモーションの領域を軸に広告全般に関わります。現在はイベント・展示会での商品PRの企画、デザイン、実施・運営までをサポートしています。こうした様々な経験を積む中で、最近は視野も広がり、案件を俯瞰してスケジュールを詰めるべきところ、余裕をもたせるべきところなど、調整する余裕がすこし出てきました。
オフィスワークというよりはどんどん外に出て、仕事の楽しさを実感させてもらっている毎日です。自分の中で目標も明確になってきました。周りの期待をしっかり受け止め、自分のあり方にも変化が出てきたように感じます。
仕事のやりがいは何ですか?
お客様や社内からも認められること。今後はもっと「自分らしさ」を出したい
代理店、メーカー様からの感謝の言葉をいただけたとき。また、自分のアイデアが実現したときに大きなやりがいを感じます。
例えば、就活イベントで、あるメーカーさんの商品プロモーションをお手伝いした際、自分が就活生だった記憶もよみがえり、適切な提案ができたと思います。今度は社会人として就活イベントに携われることにも幸せを感じました。また渋谷でのハロウィンイベントでは、大混雑で想定外のトラブルが発生。そのときは大変でしたが、その後は臨機応変に対応できるようになり、自分の成長を感じることができました。直近の目標としては、「竹田にお願いしたい!」とクライアントに指名してもらえる存在になることです。個性的な社員が多い中で、企画面など何かしらで自分らしさを出していきたいと考えています。
今春、シンクトワイスの紹介で後輩が3名入社しました。去年の自分を見ているようで応援したくなります。自分もまだまだなのですが(笑)。
人事からの声・会社からの評価
評価は◎。クリエイティブなスキルや長所を活かして、今後も頑張ってほしい
竹田さんは、グループリーダーや役員からも評価、期待度も高く、採用担当としてとても嬉しいです。
出身大学・学部が、一見弊社の業務と関係ないようにも見えましたが、建築も広告も、コンセプト・実施・検証の流れは同じです。また、イベント会場の提案等で図面をひいたりすることもあり、クリエイティブのスキルを伸ばしていけば、今後とも仕事の現場で大切な存在になるはず。そんな強みを活かして頑張ってほしいと見守っています。
※キャリアアドバイザー不在のため採用コンサルタントとのツーショット
学生時代の就活歴はこちら:https://careecen-shukatsu-agent.com/interview/83