成功事例
本当に欲しいターゲットに出会えない

採用課題

従来手法では、食品業界志望者は集客できても、欲しいターゲットに会えない

弊社は2015年に「フレッシュグループ」４社の統合で誕生した、青果流通企業です。以前は媒体・合同説明会等を用い、新卒紹介を頼ったことはありませんでしたが、社名変更後は新卒紹介エージェントにも協力要請を開始。媒体や合同説明会という手法だけでは、社名認知の低さから学生の検索ワードにひっかかりにくく「ターゲットに会えない」からです。
食品業界は媒体でも女性を中心にある程度人は集まりますが、志向性が偏りがちです。弊社が求める人材は、優れた技術力への興味関心、論理性・主体性なども必要です。このターゲット設定は、企業統合以降「縦割り採用をやめ、職種の垣根をなくし、総合職として各部門を横断して活躍してもらう」という人材育成方針に基づきます。スペシャリストではなくジェネラルな人材、幹部候補としての期待があるのです。最初に興味がなくてもこうした資質を持った学生に振り向いてもらうために、新卒紹介を活用しました。

シンクトワイスを選んだ理由

学生への密着度、スクリーニングの精度の高さが群を抜いている

統合後の初年度は紹介会社10社前後を使用し、以前よりターゲット像に沿った人材には会えたと実感しました。その中でもシンクトワイスは専任エージェントの小林さんが頑張ってくれていて、学生対応（スクリーニング）の精度がすばらしく、学生と密着したコミュニケーションをされていることが伝わってきます。この取り組み評価から、今後もシンクトワイスには大きな期待を寄せています。

課題解決

メリットをはっきり実感。いっそうの質の向上に向けて、より強固なタッグを

シンクトワイスからの人材は、人柄含め条件面の乖離が他社と比べて圧倒的に少ないと感じます。事実、18卒では内定承諾者6名中４名がシンクトワイスからの学生と、大きな成果につながっています。媒体も利用した幅広い集団からサーチすること、欲しい人材のすり合わせができていることから、他社利用や単なる媒体掲載型と比べてはっきりメリットがあります。18卒では弊社へのより深い理解、マッチングの面で、さらによくなってきていると感じています。 弊社は地方でCMを放映していましたが、2017年から首都圏でもCMを放映。各種イベントへの参加なども含め知名度も高まってきています。その分、イメージ先行型の人材も増えるかもしれません。しかし今後は国際性も含めいっそうの質を求めたい。その点でもシンクトワイスは知名度や企業規模とは違った指標から判断する人材を供給してくれる存在として、継続的により強力なタッグを組んでいきたいと考えています。

採用実績

【備考】内定者の主な学歴：法政大学、東京農耕大学、日本大学、東京農業大学